グラスウールの販売

グラスウールの販売

ソノーライズは、グラスウールを専門に取り扱う販売会社です。

グラスウール吸音ボード(生板タイプ)、GCボード、高密度グラスウール、ロールタイプ、化粧仕上げ製品など、吸音・防音・断熱の用途に合わせたグラスウール製品を幅広く販売しています。

防音室・音楽スタジオ・住宅・シアター・工場・機械室など、使用目的に応じた製品選定から、サイズカット・切り欠き・くり抜きなどのカスタム加工まで、専門知識を持ったスタッフがご案内いたします。

グラスウールとは?

グラスウールとは、ガラスを高温で溶融して細い繊維状に加工し、その繊維を一定の密度に成形してボードやロールなどに仕上げた素材です。

細かなガラス繊維と空気によって、吸音性・断熱性・不燃性などの特性を持つことが特徴です。

建築物の壁や天井内部の断熱・吸音をはじめ、音楽スタジオ、防音室、ホール、工場、機械設備など、さまざまな場所で使用されています。

高温で溶融加工されたグラスウール繊維構造

グラスウールの特徴|吸音・断熱・不燃性

グラスウールには、主に「吸音性・断熱性・不燃性」という特徴があります。

吸音性

グラスウールは、細かなガラス繊維と空気の働きによって音のエネルギーを減衰させる性質があり、室内の反響音や残響を抑える吸音材として使用されています。

音楽スタジオやホールなどの音響施設をはじめ、建築物の壁・天井内部や室内の吸音パネルなど、さまざまな場所で利用されています。

断熱性

グラスウールは吸音材としてだけでなく、住宅や建築物などで使用される断熱材でもあります。

グラスウール内部の細かな繊維と空気によって熱の移動を抑えるため、壁・天井などの断熱に利用されています。

» グラスウール断熱材について詳しく見る

不燃性

グラスウールはガラスを原料とする無機質材料で、不燃性に優れています。ただし、製品の表面仕上げや構成によって仕様が異なるため、使用する製品の性能や認定内容を確認することが大切です。

グラスウールの吸音と防音

グラスウールは主に「吸音」を担う材料です。

「吸音」と「遮音」は、それぞれ役割が異なります。

グラスウールだけで外部への音漏れを完全に防ぐものではありません。

防音対策では、グラスウールなどの吸音材に加えて、石膏ボードや遮音シートなどの遮音材料、壁・天井の構造、開口部や隙間対策などを組み合わせて考えることが重要です。

多数の厚みや密度を取り揃えたグラスウール

» グラスウールの施工方法・防音のポイントを見る

失敗しないグラスウールの選び方

グラスウールは、単純に「密度が高いもの」「厚いもの」を選べば、必ずしも期待する効果が得られるとは限りません。

使用する場所・目的・厚み・密度・背後の空気層・施工方法などを総合的に考え、用途に合った製品を選ぶことが重要です。

壁や天井の内部に充填する場合、室内に露出させて使用する場合、広い範囲に施工する場合では、適した製品が異なります。商品一覧から、それぞれの製品の特徴や仕様をご確認ください。

密度・厚み・設置条件のチェックポイント

グラスウール選定時のチェックポイント
選定要素 確認・検討する内容
密度(32K・40Kなど) 「K」は一般に密度の区分を表します。密度によって製品の硬さや形状保持性などが異なります。密度だけで吸音性能が決まるわけではないため、厚みや設置条件も含めて検討します。
厚み(25mm・50mmなど) 厚みは吸音特性に関係する重要な要素です。対象となる音の周波数や施工スペース、設置方法に合わせて選定します。
背後の空気層 グラスウールの背後に空気層を設けると、設置条件によって吸音特性が変わります。材料の厚みだけでなく、空気層も含めて施工方法を検討することが大切です。

» 密度・厚み・吸音性能の関係を詳しく見る

グラスウールの加工にも対応

グラスウールを施工する現場では、規格サイズのままでは収まらないケースもあります。

ソノーライズでは、製品や加工内容に応じて、サイズカット・切り欠き・くり抜きなどの加工についてご相談いただけます。

こんな加工をご検討の方におすすめです。

  • 指定した寸法にグラスウールをカットしたい
  • 柱や配管などを避けるために切り欠きしたい
  • 設備や開口部に合わせてくり抜きたい
  • 施工現場に合わせたサイズで用意したい
  • 大量のグラスウールを現場で加工する手間を減らしたい

加工できる範囲は製品や加工内容によって異なりますので、具体的な寸法や形状が決まっている場合はお気軽にお問い合わせください。

ソノーライズのグラスウール製品一覧

グラスウールは、使用する場所や目的、必要な密度・厚み、施工方法などによって適した製品が異なります。各商品の特徴を確認し、用途に合った製品をお選びください。

グラスウールボード【生板材】

壁・天井の内部などに使用するグラスウール

表面にガラスクロスなどの仕上材を貼っていない生板タイプです。吸音・断熱用途などに使用されています。

グラスウール吸音ボード 生板材

» グラスウールボードの詳細を見る

GCボード 32K

ガラスクロス仕上げのグラスウール吸音ボード

表面をガラスクロスで仕上げた額縁貼りタイプ。室内の壁や天井など、グラスウールを露出させて使用する場所に適しています。

GCボード32K ガラスクロス額縁貼りグラスウール

» GCボード32Kの詳細を見る

GCボード 40K

高密度タイプのガラスクロス仕上げグラスウール

GCボードの高密度タイプです。密度・厚み・施工場所などを考慮して製品を選択します。

GCボード40K 高密度グラスウール吸音ボード

» GCボード40Kの詳細を見る

フェザーグラス【ロールタイプ】

広い範囲への施工に適したロールタイプ

長尺のロール状に仕上げられたグラスウールです。天井裏や壁内部など、広い範囲へ連続して施工する場合に使用しやすいタイプです。

フェザーグラス グラスウール ロールタイプ

» フェザーグラスの詳細を見る

パラボード【高密度グラスウール】

高密度タイプのボード状グラスウール

グラスウールの圧縮密度を高め、ボード状に仕上げた高密度タイプです。吸音用途のほか、浮き床工法、ダクト、鉄板屋根などにも使用されています。

高密度グラスウール パラボード

» パラボードの詳細を見る

ソノーライズ オリジナル「サウンドSタイル」シリーズ

グラスウールを使用した吸音・防音用の内装製品です。音楽スタジオ、ライブハウス、防音室など、吸音性能と室内の仕上がりを両立したい場所に使用されています。

サウンドSタイル

室内に使用しやすいガラスクロス仕上げの吸音板

高密度グラスウールを使用し、表面をフラットに仕上げたガラスクロス額縁貼りの吸音板です。

サウンドSタイル グラスウール吸音板

» サウンドSタイルの詳細を見る

サウンドSタイルⅡ 防音ボード

グラスウールによる吸音と、防音マットZSによる遮音を組み合わせた防音ボード

サウンドSタイルに防音マットZSを組み合わせた製品です。吸音と遮音、それぞれの役割を組み合わせた防音対策に使用されます。

サウンドSタイルII 防音ボード

» サウンドSタイルⅡの詳細を見る

グラスウールの施工実績・使用例

主な使用場所:住宅・防音室・音楽スタジオ・ピアノ室・ドラム室・ホール・シアター・オーディオルーム・工場・機械室・設備機器など

主な使用目的:吸音・防音構造の一部・反響音対策・遮音補強・断熱など

グラスウールの内装仕上

ガラスクロス額縁貼り製品の施工写真

ドラム用防音室のグラスウール施工例

ピアノ用防音室の施工例

録音スタジオの施工例

機械室防音工事のグラスウール施工例

» グラスウールの施工方法・施工例を見る

グラスウールについてよくある質問

Q. グラスウールで音は止まりますか?

A. グラスウールは主に吸音材として使用される材料です。音漏れを抑えるには、吸音だけでなく遮音材や壁・床・天井などの構造を含めて対策する必要があります。

Q. 32Kと40Kの違いは?

A. 密度が異なるグラスウールです。ただし、密度だけで性能を判断するのではなく、厚みや設置方法、使用目的などを含めて選ぶことが重要です。

Q. どの厚みを選べばいいですか?

A. 使用場所や目的、施工方法などによって適した厚みが変わります。具体的な用途が分かれば、適した製品を検討できます。

Q. グラスウールをむき出しで使えますか?

A. 使用場所によります。室内に露出させて使用する場合は、GCボードなどのガラスクロス仕上げ製品をご検討ください。

Q. GCボードと普通のグラスウールの違いは?

A. GCボードはグラスウールの表面をガラスクロスで仕上げた吸音ボードです。室内に露出させて使用しやすい仕上げになっています。

Q. グラスウールのサイズカットはできますか?

A. 製品や加工内容によって対応可能な範囲が異なります。サイズカット、切り欠き、くり抜きなどについてご相談いただけます。

グラスウールの詳しい情報

グラスウールの購入・加工ならソノーライズ

グラスウール専門店として、製品選びから加工まで対応しています。

「どのグラスウールを選べばよいか分からない」「必要な密度や厚みを相談したい」「指定サイズに加工したい」など、グラスウールについて分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

用途や施工場所をお知らせいただければ、条件に合った製品をご案内します。

» グラスウールについて相談・お問い合わせ